香川県高松市の HARI salon & studio MOISA の院長のブログです。タイトル通り、毒を吐くことも結構あるかも…?
水曜日は週1回の鍼灸仲間たちとの勉強会=もいさ会。
いつも友達とうだうだしゃべっているようで
みんなそれぞれ上を向いてがんばろうとしてるので
すごくいい刺激になっていて。
もちろん技術面でもお互いに高め合っているのですが、
最近はみんな独立過程ってことで
そういう話題を深めることが多くて。
今日も友達のなげこんだひとこと、もうひとこと、そしてもうひとこと…
に、大きな刺激を受けました。
仕事が生活の中でこれだけ大きな部分を占めていると
仕事の仕方を考えることは
そのまま自分の生き方そのものを考えることにつながります。
ほんとに自分の生き方や価値観や人との関わり方、性格など…
最近考えさせられてばっかりです。
具体的に今後何を残して何を削り、
どこを育てていくべきか…
やはり大事なのは
断捨離
なんですね。
そしてやっぱりそれがへた、なんですね。
私はバランスのとり方が非常にへたくそで。
それは子供の時から思ってて。
でもまあ、これはこれで自分なりのバランスのとり方だって納得してましたが、
やはり人生における壁にぶち当たった時、
今まで納得していた自分ともう一度向き合う必要性が出てくるものですね。
でもちょっと考えてばっかで頭がパンク寸前になってるので
ぼちぼちいかな、見えるもんも見えないんだろうなって
これまた頭ではわかってるけど
肝虚の私はなかなか立ち止まれないのでした。うー。
いつも友達とうだうだしゃべっているようで
みんなそれぞれ上を向いてがんばろうとしてるので
すごくいい刺激になっていて。
もちろん技術面でもお互いに高め合っているのですが、
最近はみんな独立過程ってことで
そういう話題を深めることが多くて。
今日も友達のなげこんだひとこと、もうひとこと、そしてもうひとこと…
に、大きな刺激を受けました。
仕事が生活の中でこれだけ大きな部分を占めていると
仕事の仕方を考えることは
そのまま自分の生き方そのものを考えることにつながります。
ほんとに自分の生き方や価値観や人との関わり方、性格など…
最近考えさせられてばっかりです。
具体的に今後何を残して何を削り、
どこを育てていくべきか…
やはり大事なのは
断捨離
なんですね。
そしてやっぱりそれがへた、なんですね。
私はバランスのとり方が非常にへたくそで。
それは子供の時から思ってて。
でもまあ、これはこれで自分なりのバランスのとり方だって納得してましたが、
やはり人生における壁にぶち当たった時、
今まで納得していた自分ともう一度向き合う必要性が出てくるものですね。
でもちょっと考えてばっかで頭がパンク寸前になってるので
ぼちぼちいかな、見えるもんも見えないんだろうなって
これまた頭ではわかってるけど
肝虚の私はなかなか立ち止まれないのでした。うー。
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みなさん見ましたか?
日曜日深夜のワールドプロレス。
野人・中西学、脊髄損傷からの復帰!!
ありえないですよ。
脊髄損傷ですよ。
首、やっちゃったんですよ。
へたしたら死んでたか、首から下不随。
ねたきりになって30キロ体重落ちて。
45歳ですよ。
私がプロレスに興味を持ったのは
あの人たちが本当ーーーーーっに
すっごい努力を重ねてあの体を作ってるってところに
ひかれたからなのですが、
今回の中西さんの復帰までの過程を見て
(っていってもテレビにまとめられたのは
一瞬ですけどね、ほんとはそうとうそうとう!!
大変やったと思います)
改めて、ほんとにこの人たちってすごいな、と。
中西さんも言ってましたけど、
何よりも
「勇気」
気持ちですよね。
自分の命や体があんな危険にさらされたのに
また同じ世界に戻ろうというんですから。
体を元に戻すまで鍛えるのもそうとう大変やと思いますが、
それ以上に
またあのおそろしい舞台に戻る、っていうのは
なかなかできないと思います。
でも。
それだけ好きってことなんですね。
だから大変なトレーニングにも耐えられる。
好きなことを仕事にするっていうのは
誰にでもかなうことではないし、
それを仕事として続けていくためには
他人に見えない部分であっても
それこそ身を削るような努力をしないといけない。
なんかもっとらくーに生きていきたいなー
なんて思ったりもしますが、
人生って
仕事って
一生闘いなんでしょうかね。
いつのまにか姿勢をピンと正して見てました。
あ、あと、レインメーカーオカタカズチカさんの
美しい体と技にもほれぼれでした。
人の顔の位置までジャンプしてキックですよ。
それを軽々と連続ですよ。
子供のときとかそうとう運動神経よかったんちゃうんかなあー
なんて妄想しながら見てました。
完璧に趣味ネタですみません。
ぜひみなさんも見てみてください。
「自分にこのジャンプがキックができるだろうか」
「こんなパンチ受けられるだろうか」
そういう目で見てみたら、きっと、
この人たちのすごさに心奪われると思います!!
そしてこっちに来た時はぜひ一緒に見に行きましょう!!!笑
次回は12月16日の今治を見に行く予定です♪
日曜日深夜のワールドプロレス。
野人・中西学、脊髄損傷からの復帰!!
ありえないですよ。
脊髄損傷ですよ。
首、やっちゃったんですよ。
へたしたら死んでたか、首から下不随。
ねたきりになって30キロ体重落ちて。
45歳ですよ。
私がプロレスに興味を持ったのは
あの人たちが本当ーーーーーっに
すっごい努力を重ねてあの体を作ってるってところに
ひかれたからなのですが、
今回の中西さんの復帰までの過程を見て
(っていってもテレビにまとめられたのは
一瞬ですけどね、ほんとはそうとうそうとう!!
大変やったと思います)
改めて、ほんとにこの人たちってすごいな、と。
中西さんも言ってましたけど、
何よりも
「勇気」
気持ちですよね。
自分の命や体があんな危険にさらされたのに
また同じ世界に戻ろうというんですから。
体を元に戻すまで鍛えるのもそうとう大変やと思いますが、
それ以上に
またあのおそろしい舞台に戻る、っていうのは
なかなかできないと思います。
でも。
それだけ好きってことなんですね。
だから大変なトレーニングにも耐えられる。
好きなことを仕事にするっていうのは
誰にでもかなうことではないし、
それを仕事として続けていくためには
他人に見えない部分であっても
それこそ身を削るような努力をしないといけない。
なんかもっとらくーに生きていきたいなー
なんて思ったりもしますが、
人生って
仕事って
一生闘いなんでしょうかね。
いつのまにか姿勢をピンと正して見てました。
あ、あと、レインメーカーオカタカズチカさんの
美しい体と技にもほれぼれでした。
人の顔の位置までジャンプしてキックですよ。
それを軽々と連続ですよ。
子供のときとかそうとう運動神経よかったんちゃうんかなあー
なんて妄想しながら見てました。
完璧に趣味ネタですみません。
ぜひみなさんも見てみてください。
「自分にこのジャンプがキックができるだろうか」
「こんなパンチ受けられるだろうか」
そういう目で見てみたら、きっと、
この人たちのすごさに心奪われると思います!!
そしてこっちに来た時はぜひ一緒に見に行きましょう!!!笑
次回は12月16日の今治を見に行く予定です♪
またまたフィギュアです。
今日は1年ぶりの大ちゃん!!に興奮する前に、
町田君に興奮!!しました。
町田君、ほんっとによくなりましたねーーー!!
体幹がすごく安定して、キレやのびがよくなってるのが
素人目にもわかります。
昔ダンスをしていた時、
めっちゃがんばってすごいきれいに踊ってるつもりなのに
ビデオに映った自分の姿にはがっかりするばかりだったので
映像で違いがわかる
っていうことのすごさは知ってます。
しかもこの素人が見てもわかるくらいですから、
相当努力して相当レベルアップしてるんやと思います。
でもゆずる君にしても町田君にしても
この日本人の小柄な体型を活かした(ゆずるくんは結構背はありますが)
「表現力」
「個性」
をすごく大事にしてるっていう点では
やっぱり大ちゃんの存在が大きいんじゃないかなぁと感じました。
数年前まで日本男子の演技を見てて
そんなに「この人素敵!」と「心奪われる」ことって
少なかったと思います。
(そもそも男子はあまり注目すらされてませんでしたが)
どうしても日本人って内にあるものを出すのが苦手で
ちょっとエロティックな視線とか笑顔とか
ほとばしるような何かを全身で表現するとか
そういうのがなくって
ただ地道に練習しました、一生懸命やりました、
ジャンプのレベル上げました、
って感じだった気がするんですが、
大ちゃんの
「あの体で世界をうならせる演技」
っていうもので
「日本人でもできるんだ」
っていう自信が、後輩にもついたんじゃないかなって思います。
ってお前何さま、発言ですけど。
どんな世界でも一番初めに何かを「拓く人」っていうのは
選ばれた一部の人で、
努力だけでなく才能とか周りとの出会いとか運とか…
そういうすべてが重なって新しい時代を創っていくものですが、
それを感じ取ってあとに続く人がさらにそこを掘り下げて広げていって
世の中っておもしろくなっていくものだと思います。
私のやってるはりの世界もまさにそう。
私の周りにも拓いてくれた先生方が何人かいて、
その方たちに刺激を受けて
私や仲間たちが自分の頭で考え、体で動いて、
さらにこの世界を広げていこうとがんばってます。
フィギュアを見ながら、いろんなことを感じます。
だからスポーツ観戦好きなんですよねー。
おっと、明日の録画もしとかないと!
日本人の活躍やばすぎですよー。
みなさんもぜひ。
今日は1年ぶりの大ちゃん!!に興奮する前に、
町田君に興奮!!しました。
町田君、ほんっとによくなりましたねーーー!!
体幹がすごく安定して、キレやのびがよくなってるのが
素人目にもわかります。
昔ダンスをしていた時、
めっちゃがんばってすごいきれいに踊ってるつもりなのに
ビデオに映った自分の姿にはがっかりするばかりだったので
映像で違いがわかる
っていうことのすごさは知ってます。
しかもこの素人が見てもわかるくらいですから、
相当努力して相当レベルアップしてるんやと思います。
でもゆずる君にしても町田君にしても
この日本人の小柄な体型を活かした(ゆずるくんは結構背はありますが)
「表現力」
「個性」
をすごく大事にしてるっていう点では
やっぱり大ちゃんの存在が大きいんじゃないかなぁと感じました。
数年前まで日本男子の演技を見てて
そんなに「この人素敵!」と「心奪われる」ことって
少なかったと思います。
(そもそも男子はあまり注目すらされてませんでしたが)
どうしても日本人って内にあるものを出すのが苦手で
ちょっとエロティックな視線とか笑顔とか
ほとばしるような何かを全身で表現するとか
そういうのがなくって
ただ地道に練習しました、一生懸命やりました、
ジャンプのレベル上げました、
って感じだった気がするんですが、
大ちゃんの
「あの体で世界をうならせる演技」
っていうもので
「日本人でもできるんだ」
っていう自信が、後輩にもついたんじゃないかなって思います。
ってお前何さま、発言ですけど。
どんな世界でも一番初めに何かを「拓く人」っていうのは
選ばれた一部の人で、
努力だけでなく才能とか周りとの出会いとか運とか…
そういうすべてが重なって新しい時代を創っていくものですが、
それを感じ取ってあとに続く人がさらにそこを掘り下げて広げていって
世の中っておもしろくなっていくものだと思います。
私のやってるはりの世界もまさにそう。
私の周りにも拓いてくれた先生方が何人かいて、
その方たちに刺激を受けて
私や仲間たちが自分の頭で考え、体で動いて、
さらにこの世界を広げていこうとがんばってます。
フィギュアを見ながら、いろんなことを感じます。
だからスポーツ観戦好きなんですよねー。
おっと、明日の録画もしとかないと!
日本人の活躍やばすぎですよー。
みなさんもぜひ。
今日はちょっとうれしいことがありました。
ほんとに偶然のささいな出会いが
人生の大きなきっかけにつながることってあるんですよね。
私が今度の移転を考えたのも
ひだまり不動産っていう素敵な不動産会社の
一枚の広告からでした。
その縁からめぐりめぐった縁で?
また今日の「うれしいこと」につながったんですよね。
大事なのはアンテナを張っておくこと。
ピンと感じたら動くこと。
そしてそこで出会った人と本音で話をすること。
そういう生活をしていると
ただ普通になんとなく生活していたのでは絶対に出会うことのなかった人との
「出会い」が生まれ、
それが人生の大きなきっかけにつながる、なんてことが
ほんとにあるものです。
私は基本的に人とうわっつらで付き合うのが嫌いなので
(だってどうでもいい人とどうでもいい会話するだけ時間の無駄遣いですもん!)
とりあえず初対面でもなるべく本音で話をするようにしています。
(もちろん距離ははかりますけど。
んで、なんとなく本音で話せない人ってのもいますけど。)
だから初対面の段階である程度
「この人は自分と合う人」「微妙ー」「絶対無理」
っていうのがわかってしまいます(間違うこともありますけど)。
んで、多分私って人間が、人を選ぶタイプなので
「合う人」は結構狭き門なのかなーと。
サービス業には向かないですけど、笑。
けど、その分合う人とは「濃い」付き合いができるのかな、と。
濃さは時間や回数に比例しなくとも。
質的に、ですね。
偏屈かもしれないけど、
自分のそういう生き方が好きだし、
いやだと思っても治らないので、
こんな人生、これからも楽しんでいきますよ~♪♪
ナチュラルが一番♪
ほんとに偶然のささいな出会いが
人生の大きなきっかけにつながることってあるんですよね。
私が今度の移転を考えたのも
ひだまり不動産っていう素敵な不動産会社の
一枚の広告からでした。
その縁からめぐりめぐった縁で?
また今日の「うれしいこと」につながったんですよね。
大事なのはアンテナを張っておくこと。
ピンと感じたら動くこと。
そしてそこで出会った人と本音で話をすること。
そういう生活をしていると
ただ普通になんとなく生活していたのでは絶対に出会うことのなかった人との
「出会い」が生まれ、
それが人生の大きなきっかけにつながる、なんてことが
ほんとにあるものです。
私は基本的に人とうわっつらで付き合うのが嫌いなので
(だってどうでもいい人とどうでもいい会話するだけ時間の無駄遣いですもん!)
とりあえず初対面でもなるべく本音で話をするようにしています。
(もちろん距離ははかりますけど。
んで、なんとなく本音で話せない人ってのもいますけど。)
だから初対面の段階である程度
「この人は自分と合う人」「微妙ー」「絶対無理」
っていうのがわかってしまいます(間違うこともありますけど)。
んで、多分私って人間が、人を選ぶタイプなので
「合う人」は結構狭き門なのかなーと。
サービス業には向かないですけど、笑。
けど、その分合う人とは「濃い」付き合いができるのかな、と。
濃さは時間や回数に比例しなくとも。
質的に、ですね。
偏屈かもしれないけど、
自分のそういう生き方が好きだし、
いやだと思っても治らないので、
こんな人生、これからも楽しんでいきますよ~♪♪
ナチュラルが一番♪
自営業をしているとサラリーマンの時とは全く違う感じで
仕事というものが見えてきます。
経済のあり方?というか、働き方というか?
そういうものが変わって来てる、そしてこれからもっと変わっていくんじゃないか、と最近かなり感じます。
今日もある新聞社の方が広告の営業に来られたのですが、
広告業界、紙媒体というのは今、もっとも変化を迫られている業界の一つですよね。
広告関係の方とお話をする機会は多いのですが、
今までは
「サービスの向上→金額↑」
っていう感じで「相手にとってよりよいサービスを追加すればするほど
価格が上がっていく」という関係だったのだと思います。
だけど、これではライバル会社が同様のサービスで金額を下げれば
価格競争に負けてしまうことになるし、
不景気でみんないくらサービス内容がよくても
大きな金額を払うことは渋る、
それはつまり広告にお金をかけたところで
売上がアップするという保証が少ないからで。
そうやって結局価格競争になってしまうと、
サービスは高いものを提供しつつ、金額を下げるしかなくなり、
今度はその会社で働いている人のところへしわ寄せが行き、
働く意欲を失って結局サービスが低下したり、
仕事を辞める人が出て来てうまく回らなくなったり…という
悪循環に陥ってしまうわけです。
正直、私たち、というか、リラクゼーション業界も今、こういう過渡期に来ていると思います。
そしてその他の業界でも似たようなことがどんどん起こっていくと。
で、最近の営業さんに増えて来ているのが
今までとは違う形のサービス、簡単に言ってしまうと
サービスする側もお金のかからないサービス形態を提示し、
料金体系も全く新しいものにする。
そのかわり、「win&win」で、料金以外の部分も含めて
お互いに得ができるようなものを提案する、というもの。
いくつか、そういう新しい形の営業さんのお話を聞いて、
勉強になるなあと思いました。
リラクゼーション業界でも今までの傾向としては
①「おもてなし指向」
つまり、「お客様にとってのサービスの向上」をはかり、
ほかと差別化することで料金を上げる
↓
②似たような店が出てきて価格競争になる
今、この段階に入って来てる気がします。
このあとどうなるか。
↓
③働く人は安い給料で高いサービスを要求されるため
働く意欲が低下し、結果として個人のサービス、
店としてのサービスが低下
↓
④本当に一部の体力を持った店か
新しい価値観でオリジナリティーを追求して顧客を獲得できた店しか残れない
多分こうなっていくでしょう。
どんなに不況になっても一部の金持ちやそこにだけはお金をかける人というのは
必ず存在するので
今のやり方=「おもてなし指向」でやっても
本当に徹底してそこを極め、スタッフもプライドを保てるような職場環境を整えていれば
残れる店はあると思いますが、
残念ながら、中途半端な店や何かが欠けている店が残っていくのは難しいでしょう。
で、「新しい価値観でオリジナリティーを追求」する、というのは、
前述の広告業界の「win&win」と同じことだと思うのです。
「お客様が第一です」という「おもてなし指向」では
働く人の意欲がどんどんそがれていくこれからの世の中において、
働く人がお金の面で多少不満があってもやりがいを持って長く気持ち良く
働ける環境=新しい価値観におけるサービスの提供をお金に換える、
というやり方がすごく重要だと思うのです。
そしてお客さん側も、一方的なおもてなしはたまには受けたいけれども、
普段使いは気楽に付き合える信頼関係のあるところの方が心地よいのではないかと。
なぜならみなさん疲れてますからね。
高度なおもてなしは逆に気を使うことも多いですから。
回りくどくてすみません。
どうも短い文章でまとめるのが苦手で…
つまり「お客様」と「スタッフ」の関係が上下の関係、一方通行の関係ではなく、
(もちろんスタッフがプロとしての知識や技術、サービス精神を備えた上で)
対等な人間として信頼関係を築いた横並びの関係であり、
お金とサービスだけを介した関係ではなく、
それ以外の部分でもお互いに喜びや得を共有できる関係であることが
重要なのではないかと。
教師をしていた時も、私はずっとそんな風に感じていました。
「先生」=上、「生徒」=下
っていう上下関係はどうしても肌に合わず。
ただ、少し先に生まれた(だから先生、っていうんですよね)存在で、
学校とかクラスっていう場で大勢の人間をまとめる存在で、
専門的なことを少し深く勉強した分「そこに関しては」、より広い世界を
知っている存在で。
自分の方が生徒よりすべて上ではないし、
生徒もそれぞれにみな自分の知らない経験をしてきている一人の尊敬すべき人間だし。
でもやはり精神的な未熟さはあったり
大勢で一つの場所に集められているからこその甘えが出やすい状況であったり
そういう意味で自分が彼らの一歩大きなところから
支えなければいけない役割を担っていて。
だけど、学校っていう場の基本的なやり方はまだまだ
「先生」が上で「生徒」が下。
どちらもがその関係に甘んじて、そのことでめんどくさい人間関係や
「指導」と名のつくめんどくさい作業がいっぱいあって。
しんどかったです、笑。
もっとそういうの、とりのぞいていって、
対人間として横並びの関係が築ければ、彼らももっと早く成長できるだろうに、
っていつも思ってました。
おっと、またそれました。
んで、まあ、これはそういう私の視点だからかもしれませんけど、
やっぱりほかの職場で働いてる上でも一緒だと思うんですよね。
今の私たち以下の世代で上下関係のある中で楽しくやりがいを持って仕事できる人って
少ないんじゃないでしょうか。
そうすると必然的に「スタッフが働きやすい環境」や
「お客さんが集まる気持ちのいいサービス、場所」っていうのが
今までとは変わって来るのではないかと。
ま、ほんと、あくまでも私の意見ですけどね。
まぁ、社会全体がそうならなくても、
私は絶対「おもてなし指向」の場所では働けないし、
そういう場所って年に一回?数年に一回?でいいやって人間なので
今までもこれからもこういう自分のやり方を極めていきますよっと♪
長々と書いたけど、ちゃんと伝わる文章になってるんでしょうか…
困ったもんです。
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HARI salon & studio MOISA
HP:
性別:
女性
職業:
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
趣味:
食べる、波乗り、猫、クラブ、ヨガ、バレエ、ダンス、スポーツ観戦(プロレス、フィギュア、柔道)
自己紹介:
HARI salon & studio MOISA
香川県高松市桜町1-16-19
080-1993-2113
11:00~25:00
(完全予約制、~17:00は要前日予約、電話受付は~23:00)
第1・3土曜、日曜、祝日定休
香川県高松市桜町1-16-19
080-1993-2113
11:00~25:00
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