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香川県高松市の HARI salon & studio MOISA の院長のブログです。タイトル通り、毒を吐くことも結構あるかも…?
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1月2月は体調が万全でなく
おとなしめにお仕事させていただいておりました。すみません。

最近お客様からいただいたありがたいお言葉をご紹介します↓

★ごほうびもいさビューティー 30代後半・女性・主婦
お肌の調子がよく、旦那さんにもほめられました!
鍼、お灸、アロママッサージ…至れり尽くせりで、とても
癒されました。
本当に、技術が素晴らしいですね。

★ごほうびもいさリラックス 30代前半・男性・自営業
ここに来たら次の日の朝、違いを実感する。
いつもと違って痛みなく起きられる
いつもはなかなか熟睡できないが、施術を受けた日は
ぐっすり眠れる

★はり、指圧、フットケアなどのお客様多数 30代~40代 男女
フットケアやマッサージはいろいろ行ってきたが、
今までで一番効く、気持ちいい

※はりでも置鍼中や必要性を感じた場合、施術時間の範囲内で
足裏などのマッサージをさせていただています。

ただいま、お得なタイムサービスキャンペーンも実施しておりますので、
ぜひ、この機会にMOISAの技術をご体感ください♪
いろいろなところで試されているマッサージ通の方、
仕事が忙しくて休んでいない、睡眠不足、不眠気味の方などに
特におすすめです!

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ゆづるくんはやっぱりやってくれました。
大本命で、メンタルも大変強い選手なのでやってくれるとは思っていましたが、
フリーでは彼もチャンも失敗。
本人は悔しいのではないでしょうか。
でも彼はまだ19歳!
まだまだ次に活かしてほしいですね。
すばらしかった。


町田君。
本当に残念でした。
調子がよくて、練習でも完璧だったみたいなのに
彼の言う、「弱い彼」が出て来てしまったんですかね。

でもほんと彼も1年前は代表になれるとすら思えない状態だったのに
着実に自分の課題を克服してここまで来ました。
彼は今23歳。ちょうど大ちゃんと4年違いなんですね。
彼もここで結果を出せれば競技者としては引退?的に
考えてたかもしれませんが、
この結果を経て今後彼がどういう道に進んでいくか、それがすでに楽しみだったりします。
彼は元々「心」で踊る選手なので、
競技よりショーに向いてるなあとは思ってたのですが、
誰よりもショースケーター向きな大ちゃんもバンクーバーのあと
いろいろな経験を経て、ここまで来たんですから。
彼の信じる道を見守りたいと思います。



そして。大ちゃん。


大ちゃんのフリーが始まるまでは、
とにかく最後、失敗せずにいい演技をしてほしい、
できれば結果もついてきてほしいって思ってたんです。

でもリンクに大ちゃんが出てきたとたん、
もう涙が出てきてしまって。

ああ、これで彼の演技をテレビで見るのも最後なんだ、
と思うと、ものすごーーーく寂しく残念になって。
もう、何年でしょう、ずっと彼の演技のファンだったんです。
今思い出してもはっきりと「あの曲のあの大ちゃんよかったな」
っていうのがいくつも出てくるんです。
ほかの選手はその時その時点数がよくても、
「記憶に残る作品」ってのはそんなにないんですね。
でも大ちゃんだけはいーーーっぱいある。

今期のフリープログラムは曲がこまぎれで変わって行って
一つの作品って感じじゃなかったので、
実は最初はあまり好きじゃなかったんです。

だけど、終わってみると、本当によかった。
私自身も大ちゃんの競技人生を振り返ると、
これらの曲の通り、走馬灯のように、
ああ、あんなこともあったな、こんな時期もあったな、
でも乗り越えて、ここにいるんだな、って
あの作品を見ながら、本当に感謝の気持ちにさせられました。

ジャンプの失敗とか、点数が出ないとか、
あったかもしれないけど、
ああ、私たちファンにとっても、彼にとっても、
もうそんなことどうでもいいんだな、と。
ジャンプで失敗しても、力の抜けた、あそこで滑ることへの
幸せな、そして満足した気持ちに満ち溢れている彼の顔を見て、
ああ、これでよかったんだって思えました。
大ちゃんのおかげで今まで本当にフィギュアスケートを楽しむことができました。
本当に今までありがとう、お疲れ様でした、と言いたいです。


そういう意味では正直、彼のあとのゆづるくんの演技はまだまだ
そこまでの感情移入をできるものではなくて。
彼とはこれからファンとして一緒にまた歴史を刻んでいけたらと。
大ちゃんのいないフィギュアスケートはとっても寂しくて
これからぽっかりと穴が開きそうな気がしますが、
その分ゆづるくんや私が次に注目している若い宇野しょうま君もいますから!
これからも楽しんでいきたいと思います。


とりあえずは大ちゃんのショーを目の前で見なくては!!!


あ!デニステン選手も素晴らしかったですね。
今回の順位はとっても打倒だったと思います。


女子の方もまた緊張しますね…
とにかくみんな笑顔で滑ってほしいですね。
笑顔って緊張をほぐす作用があるから、
みんな笑顔の練習して、リンクに入る直前に無理矢理でもその顔して
はいればいいのに、なんて思います。

女子の方も納得のいく演技で、納得のいく順位で
やっていってほしいですね。

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◇学研教室  教育NEWS      vol.016 ─────────────── 
2014.2.12
 発行:学研エデュケーショナル 教務部                 
   
━━━Headlines  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【教育サイトから】★自主的に勉強する子を育てるには★
【教育サイトから】★大切な基礎・基本のことを考えるヒント★
【教育サイトから】★ほめて子どもを伸ばす7原則★
【教育サイトから】★学力テストで判明!? 新聞を読む子は学力が高い★
【教育サイトから】★本を読むことが大きな学力の基礎に★
 ◇ information ◇




★自主的に勉強する子を育てるには★

教育学博士のアグネス・チャン氏が自らの子育て経験も踏まえて「自主的に勉強する子にする」
ヒントをアドバイスしている。何より大事なことは子どもが「自分は勉強ができる」と自信を持つことだという。
就学前は「積木やパズル、組み立てブロックなど、遊びながら考え、成功体験もできるような玩具が理想的」という。「就学前に五十音や数字の読みなどを進めておけば、小学校に上がってから『これは知っている!』と気持ちに余裕が生まれ、自信につながる」ようになる。読解力の基礎となる絵本の読み聞かせ時にはストーリーを一緒に振り返ることが効果がある。なぜなら「“伝える”という活動は自分がわかっていないとできないので、理解力の基礎を鍛えることにつながる」から。さらに子どもの「なぜ?」「どうして?」という好奇心をつぶさず、大人が真剣に答えることで、「子どもは知ることの楽しさを重ねていき、学習意欲へとつながる」ようになる。小学校時代に大切なことは、「学びの習慣を継続させ、挑戦させ続けること」をあげている。
「学校の授業に先行し、少しプラスアルファしながら、家庭が挑戦のチャンスを作ってあげるのです。すると、子どもは常に挑戦し続け、次第に『これができたら、また一歩先に進んでしたい』と思うようになる。」という。
「親が子どもの勉強に関与することは中学生までは必要」ともコメントしている。


【学びの場com】提供:詳しくは↓
http://www.manabinoba.com/index.cfm/8,19804,20,html




★大切な基礎・基本のことを考えるヒント★

静岡教育サークル・シリウスの森竹高裕先生が「基礎・基本」について興味深いことを書いている。
「研修会でいい話を聞き参考になった」と、以下、含蓄ある短い言葉でまとめている。

◇基礎と基本の違い
 基礎は知識、基本は認識。
 基礎は知識や技能、基本は認識や価値観。
 基礎は身につけさせるもの、基本は確かめ確認していくもの。
 基礎は習熟・鍛錬、基本は思考・合意。 
 基礎は理屈抜きで教え、基本は討論・検討がある。
 基礎は認識や価値観を培う土台、基本は基礎の上に立つ応用。
 獲得した基本は次の学習の基礎になる。
 例)基礎:4×5=20、基本:四角形の面積は縦×横だから4×5=20

・こうした情報から、学校の基礎基本はいつの時代でも「読み書き計算」と「人の話を聞く」
・基礎基本とは学習を成立させる基本的な学力で、繰り返し学習することにより身につき、次の
 学習に繰り返して生かせる。
・生活習慣、考え方、学び方も基礎基本。


【シリウス】提供:詳しくは↓
http://homepage1.nifty.com/moritake/sonota/kiso-kihon.htm




★ほめて子どもを伸ばす7原則★

教育コンサルタントの中井俊已先生が子どもをほめる原則を具体的に7項目あげて紹介している。
以下、項目と要点を抜粋して紹介する。

原則1.子どものありのままをほめる
子どもは、できれば自分のがんばったことを親から認めてもらい、ほめてもらいたいと思っています。
原則2.気前よくほめる
大人にとっては当たり前でも、成長過程にある子どもにとって当たり前ではないことが多いものです。当たり前のことが習慣になるまでは、ほめたり叱ったりして続けさせるのが親の役目です。
原則3.言動を具体的にほめる
自分のどんなところがよいかを具体的にほめてもらった方が喜びも増します。
原則4.タイミングよくほめる
「後でほめてあげよう」と考えない。子どもにとってほめられてうれしいと感じる時にほめることも大切です。
原則5.結果だけでなくプロセスもほめる
結果だけで判断せずにそのプロセス、その取り組み方やがんばった点を見つけると、子どもは違った受けとめ方をするものです。
原則6.続けさせたいことをほめ続ける
親の一言がきっかけで、気持ちが変わり、行動が変わることがあります。親がどれだけほめ続けることができるか、それが子どもの行動になり力となるのです。
原則7.愛情をもってほめる
心のあり方は、顔の表情や声の出し方などになって表れ、子どもでも敏感に感じ取れます。
親が子どもの努力や成長を喜んで心から発する言葉であれば、それは親の表情にも現れ、十分に
子どもに伝わります。


【教育のまぐまぐ】提供:詳しくは↓
http://education.mag2.com/osusume/2008/09/155.html




★学力テストで判明!? 新聞を読む子は学力が高い★

文部科学省が詳しく分析して、新聞を読む習慣と学力との間に相関関係があることが分かった。
新聞を「ほぼ毎日読んでいる」と答えた小学6年の算数B(応用問題)の平均正答率は65%で
「週1~3回程度」63%、「月1~3回程度」59%、「ほとんど(または全く)読まない」55%-と、多く読んでいる方が正答率が高かった。国語Bの正答率も「ほぼ毎日」が56%で、「読まない」の46%より10ポイント高く、明確な相関関係が見られた。
中学3年の国語Bも「ほぼ毎日」の方が「読まない」より6ポイント、数学Bで9ポイント高かった。
この結果について文科省では「算数や数学も、問題を理解するには読解力が必要であり、新聞を
読む習慣がある子供のほうが正答率が高い」と分析する。
また、「地域や社会で起きている出来事に関心がある」かどうかを聞いたところ、「ある」と回答した子供のほうが「ない」とした子供より、小・中学生とも国語Bの正答率が15~18ポイント高く、こうした社会への関心についても新聞が役立っているといえそうだ。
1日のテレビの視聴時間については、全く見ない子供より1時間未満視聴する方が成績が良く、逆に1時間を超えると時間に比例して成績が下がることも分かった。文科省では「テレビに夢中になりすぎるのは良くないが、節度を守って見れば知識の習得に役立つのでは」としている。


【BusinessMedia誠】提供:詳しくは↓
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1312/26/news038.html 




★本を読むことが大きな学力の基礎に★

「今でしょ!」の東進ハイスクールの林修先生によると「優秀な子の親には共通したものがある」という。それは、「親の多くが本好きだ」ということ。本を読んでいる親の姿を見て育った子は、高い確率で本好きになる。「本を読まない子、あるいは読めない子は、知識や想像力、構成力、読解力などで決定的な差をつけられる」とある。林先生が子供の頃は「最初は祖父が読ん
くれるのを聞いていたのですが、そのうち僕自身が読むようになった。「祖父母はなかなかの聞き上手だった」という。林先生が3歳から5歳のことである。「脳にとっては刺激となり、読書が習性になった」という。
「僕の日本語力の基礎は、この小学校入学前の時期につくられ、脳のスペックが間違いなく大きくなっていた」という。
算数については、「子供が問題を解けないときには、『わからない時間』をどれだけ親子で共有できるかが大切」で、苦手な子には「つまずいているところに必ず立ち返って1からやり直すことです。
基礎ができていないと絶対に前には進めません。だからわかるレベルまで立ち返ってやり直す。」そして「ここで親の焦りは絶対禁物なのです。」と助言する。家族の中での学習環境が大切なことを「教育は『教え育てる』ことではなく『教え育つ』もの」と河合隼雄先生の言葉を引用している。


【PRESIDENT Online】提供:詳しくは↓
http://president.jp/articles/-/10072




◇ information ◇

★若い日本の研究者が世界を驚かせました。STAP細胞を発見した理化学研究所の小保方晴子さんです。マスコミはチャーミングさや衣装なども入れて加熱気味に報道していましたが、『ネイチャー』に論文が認められるようになるまでの努力には、想像を超えるものがあったはずです。特にその粘り強さには頭が下がります。山中教授のiPS細胞の時は専門的な内容で理解に苦しんだのですが、今回のSTAP細胞の仕組みや内容は多くの方が理解できたのではないでしょうか。ともあれこの成果に影響を受け、実験好き、理科好き、理数好き、勉強や努力をいとわない子どもたちが増えるような良い影響を与えてくれたように思います。

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◇学研教室  教育NEWS      vol.015 ─────────────── 
2014.01.29
 発行:学研エデュケーショナル 教務部                 
   
━━━Headlines  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【教育サイトから】★自信を育てるには多く失敗を経験すること★
【教育サイトから】★苦手な子を教えるときの心がけ★
【教育サイトから】★子どもの漢字力を上げる指導方法★
【教育サイトから】★脳科学的に考える効率的な勉強法★
【教育サイトから】★中学生までの勉強は「覚える」が9割★
 ◇ information ◇




★自信を育てるには多く失敗を経験すること★

「子どもに自信をつけさせたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」という類の質問に教育関連の著書が多い芦永奈雄先生がアドバイスしている。名選手が必ずしも名監督にならないように、勉強についても同じことがいえる。「自分ができること」と、「人に教えること」はまったく違うのである。
芦永先生自身は「学ぶ場合、人の何倍もかかるほど遅かったがその代わり、人よりも遅く深く考え、どうやったら自分のような学びの遅い人間でも身につけられるようになるだろうかと試行錯誤してきた」という。そして、失敗や回り道を多くしてきたからこそ子どもの指導で「何をやればいいかだけでなく、何をやってはいけないかもよく分かる」という。自分の学びでの数多くの失敗経験が現在の指導にはおおいに役に立っているというわけだ。今の子どもは問題を解くときに、「記号は勘で学ぶし、記述問題は最初から諦めている。」という。そして、「マニュアルどおりに行かないとすぐにつまずき、挫折する。失敗したときの対処が分からない。これをずっと繰り返しても、力がつくはずがない。」という。方法が分からないときに、どのような考え方をし、どう正解を導き出していけばいいかを探り出す方法を見つけるには失敗を多く経験していることが必要で、「自信は自分で勝ち取るもの」であるとしている。


【教育のまぐまぐ!】提供:詳しくは↓
http://education.mag2.com/osusume/2008/08/147.html




★苦手な子を教えるときの心がけ★

算数・数学の苦手な子の指導に詳しい大迫一矢先生が、どう教えればよいかを6カ条にまとめている。

1)子どもの特性と状況を軸に据える:苦手なことを教えるとき最初にすべきことは、その子が上手にできる特性を探しだし、それを学習の方法として落とし込むこと。
2)苦手を問題視しない:苦手なことを深刻な問題と捉えてしまうのは教える側にとっても百害。「人には誰だって苦手なものはある」「今の状況を+αにするにはどうするか?」と前向き
に考えること。
3)子どもの話に聞く耳を持つ:耳を傾けることで、子どもがどのように認知したのか?どれほど理解できているのか?知る手がかりになる。
4)具体的に教える:説明は常に具体的にする。論理的な説明は、段階を示し、イメージを設けて分かりやすい例で示す。言葉も代名詞を用いるのではなく、色や形を含めた固有名詞で。
5)目標は身近なレベルにする:達成困難な目標は子どもの達成感を育む上でとても危険。目標が大きいときは、その目標を身近で小さな目標に小分けして、現実に達成可能なレベルに変える、コツコツと目標を掲げて、無理なく成果を上げることで子どもの自信は養われていく。
6)成果は子どもの過去と比べる:他の子と比べると成果は見えない。必ずその子の過去と比べる。今日の1時間前と比べる。1週間前と比べる。1カ月前と比べる。“前に進めば成長できる”という前向きな姿勢にもなる。成果が出ていない場合、学習について考え直す機会になる。どうすればいい成果を生むことができるのか?すぐに未来を見据えることも大切である。


【算数・数学が苦手な子への教え方をまとめる図式指導法】提供:詳しくは↓
http://method.zushiki-edu.com/article/362664822.html




★子どもの漢字力を上げる指導方法★

塾で国語の指導に詳しい西村創先生が説いている。国語の成績を上げるには「漢字」の勉強から始めるのがポイントとなる。漢字の問題は必ず出題され、漢字がわかれば問題文も読めるようになるからである。
面倒くさがりな子どもでも漢字が得意になれる効率の良い漢字指導法を具体的に紹介している。

・漢字の「読みのチェック」をくり返すことからスタート。
漢字が苦手な子でも、読める漢字はある。「書き」と違って「読み」は気軽に取りかかれる。読みのチェックをくり返すこと。読めない漢字に×を。数日おいて今度は×がついた漢字だけをまた読めるかチェックする。読めない漢字には2つめの×をつける。こうしていけば読める漢字がどんどん増えてくる。とにかく確認を繰り返すことである。

・意味がわかったら、その言葉を使って例文を作らせる。
読めない漢字は子どもにとってなじみのない言葉、意味がよくわかっていない言葉である。無機質な「単語」を文章にすることで、実生活とつながりのある「意味のある言葉」になり、記憶に残りやすくなる。

・「書き」のポイントは部首にある。
部首にはそれぞれ意味がある。漢字自体を覚える前に、部首の意味を知ると、漢字が「記号」ではなく「意味のあるまとまり」になって記憶に残りやすくなる。記憶というのは他の事項との関連、結びつきが強いほど強固になる。まとまりのないばらばらの漢字をひたすら紙に書いて学習するのは効率の悪い勉強法。漢字は効率よく勉強すれば誰もができるようになる。


【AllAbout】提供:詳しくは↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/436846/




★脳科学的に考える効率的な勉強法★

若いうちの記憶がデータベースになると京都大学の福山秀直先生が解説している。「脳の神経
細胞は二十歳を過ぎると、どんどん死滅していくのです。だからといって、直ちに頭が悪くなるわけではありません。人間の脳には何百億という細胞がある上に、減っていくのは必要のない部分だけです。」
それほど心配はいらないのである。「ただし、記憶力に関しては若いときほど優れています。ですから脳細胞の神経網がこれからでき上がっていく時期に、いろいろなことをたくさん覚えておくのはとても有効な勉強法です。脳科学的には、高校前半ぐらいまでは記憶に集中するのが効率的な勉強法と言えます。」と記憶する大切さを強調する。パソコンを例に解説する。「いくら演算処理能力が優れていてもデータベースがなければ、パソコンは何の役にも立ちません。これと同じで、後々の思考能力を高めるためにも、早い時期にいろんなことを覚え込む方が良いのです。」という。「江戸時代の寺子屋で幼いうちから意味もわからない漢文を読んで覚える意義は、大人になって生きてくるデータベース作りだったわけです。」「本を読み始めたときに、幼い頃に仕入れた漢文の素養が生きています。」
「一方、高校後半から大学にかけては思考能力を高める時期です。数学の問題などを解いて論理的に説明する力をつける、文章を読んでストーリーの流れを読み取るなど、深く思考する能力をどんどん伸ばす時期が10代後半です。このように、脳を効率的に発達させるには、時期に応じて最適な課題を選ぶ必要があります。時期に合った正しい勉強法で、脳の力は伸ばすことができるのです。」


【夢ナビ】提供:詳しくは↓「脳科学的に考える効率的な勉強法」をクリック
http://yumenavi.info/result.aspx?SearchMod=4&SerKbn=d&keyword=%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E7%A7%80%E7%9B%B4





★中学生までの勉強は「覚える」が9割★

中学生までの勉強なら「覚えることが、9割を占める」という。「思考力が中心と言われる数学でも、「かけ算の九九」をはじめとして「計算の手順」はもちろんの事、「方程式の文章問題」でも、その解法パターンをしっかり覚えることによって問題を解くことができるようになる。国語であっても「漢字」「言葉の意味」などの知識がしっかりしていないと、当然の事ながら文章の読解力が劣ることになるし、文章の読み取りについても「過去に文章を読んだ経験」によって決まると言っても過言ではないだろう。そして、中学生までの勉強の出来る子というのは概して「習ったものをその場ですぐに覚えて忘れない子」であることが多いのだ。したがって、中学生までなら努力による学力の向上は可能ちゃんと覚えるまで繰り返し練習させれば、学力はきちんと上昇する。たとえそれが「国語」であっても、繰り返し正しい読みとり方を経験させれば、国語力はついてくるのだ。だから、あきらめることはない。入試が近くなって一生懸命頑張った子が学力を大幅に上げるのだから「それを早いうちから始めておけばよい」と思えばいいのだ。もしも、「子どもさんの学に不安がある」と考えているお母さんがいるならば、早めに正しい方法で子どもさんの学力アップを心がけて欲しい」と書いている。


【お母さんのための進学講座】提供:詳しくは↓
http://www002.upp.so-net.ne.jp/singakukouza/gakuryokuageru7.html#Anchor-31007



◇ information ◇
☆塾の講師が集まったセミナーで話題になったのが「最近の生徒の退塾の大きな理由は“疲れる”」ということでした。」と紹介しています。子どもがお母さんに、「塾での勉強は、もう疲れた」というと、「そういうなら、もうやめようよ。」という流れになるそうです。この講師の方は「本当に大切なのは、自分自身が『やりたい』『頑張りたい』という気持ちをもてるように、気持ちの手助けをすること、そして、できた達成感や、楽しさを感じる環境を与えること。それが、小学生・中学生の成長に対して、とても大切なことだと思います。」と書いています。もっともなことだと思います。


【家庭学習のすすめ】提供:詳しくは↓
http://ameblo.jp/christmaseve12241/entry-11459817567.html

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すっごい個人的な意見をつらつらと…

ちなみに今、女子のハーフパイプが終わりました。
岡田選手が5位入賞です!



このスノボ・スキー競技ってのはほんとに大変。
全体に失敗がすっごく多い。
どの競技でも力のある選手が必ず勝つとは限らないけど
スノボ・スキーは特に危険性も高い。
室内競技以上にコンディションもその日その日違うし。...
そんな中、昨日今日のハーフパイプの3人、本当におめでとう。

さらちゃんはほんとに残念やったけど、
同じ若い選手でもメダルを獲った二人と対照的なのは
(いいか悪いかは別として)
自分が楽しむこと以外の大きなものを背負ってる感覚の有無。

スポーツもかなり精神面が大きいから
あまりこれを背負いすぎるとプレッシャーになって
競技そのものに集中できなくなる。
だから大人になるとなかなかここぞというときにしんどくなる。

大ちゃんや真央ちゃんもそう。

ゆづるくんはそういうのもちゃんと感じつつ、
競技、演技の時ははっきり切り替えて自分の世界に入っている。

試合の時も大ちゃんはこないだのプルシェンコの演技に
感動したなんて、純粋なこと言ってたみたいやけど(大ちゃんらしい)、
多分、ゆづるくんは他人の演技中もこの人に勝つには
自分が何をすべきか、常にそれを考えながら見ていると思う。

だから今シーズン、序盤はチャンに負けていたのが、
競技会ごとに自分の演技を修正して最後には王者になって
ソチに標準を合わせてきた。

でもだからと言って絶対に本番で力を出し切れるとは限らないし、
正直、採点競技はいろいろと…あるようなので
よっぽど絶対的な演技をしないと厳しいからまだどうなるかはわからない。

とにかく、みんなびびらないで、
ほんとに集中して悔いのない演技をできることを祈るばかりです。
と言いつつ、全く関係のない私でもテレビの前で
ドキドキしながら見てるので、
当人たちが緊張しないわけないのだけど。

せめてフィギュアでは男女合わせて3個はメダル取れればいいなぁ…

がんばれーーーー!!!!

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HARI salon & studio MOISA
性別:
女性
職業:
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
趣味:
食べる、波乗り、猫、クラブ、ヨガ、バレエ、ダンス、スポーツ観戦(プロレス、フィギュア、柔道)
自己紹介:
HARI salon & studio MOISA
香川県高松市桜町1-16-19
 080-1993-2113
 11:00~25:00
 (完全予約制、~17:00は要前日予約、電話受付は~23:00)
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